28坪3LDK老後に住む平屋の間取りの家事動線計画
今回検証する家事動線は28坪3LDKの平屋の間取りになります。
アイランドキッチンを中心に回遊性のある間取りになっており、
料理をした後にダイニングのテーブルまで配線が
非常にスムーズに出来るようになっています。
キッチンに近い場所に洗面室と脱衣室が配置されており
浴室までも近いため家事動線がコンパクトにまとめられています。
洗濯物を取り込んでみなみ野駅までの距離も非常に短くなっており、
外部の物干しを利用する場合でも非常に移動距離が短くスムーズになっています。
キッチンを中心にどこにでも行きやすい間取りになっているので移動距離が短く、
老後に住む平屋の間取りとしては適している間取りになっています。
平屋の間取りですので2階のフロアもなく上下の移動もない
というところも老後の住まいとしてはとても良いいったところです。
玄関は北玄関になっており玄関を入ると3畳の広いシューズクロークがあります。
間取りは3 LDK になっていて家族で暮らすことのできる間取りになります。
リビングを中心に寝室が東側に配置され、4畳の収納スペースがあります。
リビングに接して6畳の洋室があり、1畳のクローゼットルームがあります。
玄関付近には4.5帖の洋室があり1畳のクローゼットルームがあります。
廊下のない間取りですので無駄がなく
延べ床面積を最大に生かしたスペースを作ることができています。
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